S.H.MonsterArts デストロイア 東京臨海副都心決戦ver. レビュー

到着からしばらく経ちますが、ようやく写真が撮れました。

実はいつもの初期不良により、私が購入したものは翼の接続軸が1箇所折れており、ブリスターの底で転がっていました(#^ω^)
おまけに謎の赤い破片も落ちており、到着早々客センへ送り返しとなりました。

不具合に水を差されましたが、ご覧のとおり完成度は素晴らしい。羽根以外は可動フィギュアと思えないくらい自然な造形です。


各部位はヌメヌメとした生々しい質感と溶岩の固まったようなゴツゴツした質感を両立しているリアルな仕上がり。

顔は非常に細かく作り込まれた造形です。
左右非対称の歪なもちゃんと再現されています。口部左右の3本の牙はボールジョイントで一応少し可動するようですが、牙によって動いたり動かなかったりでどう扱ったら良いのか分からなかったです。
それと個体差かもしれませんが、左前歯の塗装が少し雑で歯茎まで白くなっていました。

頭部に電撃のようなエフェクトが取り付けられます。パーツの差込等はないので、本体の見栄えを損なうことなく取り付けられます。

オキシジェンデストロイヤーレイのエフェクトパーツ
でかくてかっこいい。グラデーション塗装がされていて美しい仕上がりです。

電撃エフェクトがそれに当たるのかもしれませんが、できればヴァリアブルスライサーのエフェクトも欲しかったです。

翼は可動軸が多く細かく分割されていますが、どのパーツがどう動くのか分かりづらく、また接続軸が異常に細いので触りづらいです。(だから折れるんじゃ)
分割をもっと減らしたほうが見栄え的にも良かったと思います。

背中から見ても可動部分が目立ちづらい自然な造形。
ただし肩は可動確保のためか、中が少しスカスカです。腕を後ろに回すと肩の中身が少し見えてしまいます。

2013年発売の物のリペイントではありますが、13年前の造形とは思えない、ハイレベルな一品です。同ブランドのデスゴジも比較的同時期の発売でしたが、並べるとデストロイアの前では見劣りしてしまいます。
ただし翼だけはどう考えても耐久性に問題があるので、ここだけはできれば修正して欲しかったところ。